1月9日
森 崇
高級革製品小売りのコーチが8日引け後に発表した2008年10−12月(第2四半期)の暫定決算は、同社の従来見通しとアナリスト予想のいずれも下回った。
10−12月期予想★売上高…前年同期比2%減の9億6000万ドル(同社の従来の見通しは10億5000万ドル、
アナリストの予想平均は10億4000万ドルだった)
★1株当たり利益…67セント(同社の従来の見通しは77セント。
アナリスト予想平均は74セントだった)
(不振の背景)
@来客数の減少。
A競合他社の値引き販売。
私見
北米の既存店売上高は13%減少している。同社の戦略は、値引きをせずに、コスト削減で乗り切るスタンスだったが、不景気のあおりを受け始めている。同社の株価は8日引け値(20.90ドル)に対してOTC取引で5%下落した。ただし、トレンドは、1四半期のみでは分からない。



